京都の絶品かき氷『甘味処「栖園」』のペパーミントかき氷は夏にピッタリ

こんにちは！ICHIです。

明日から8月ですが・・・とにかく、暑い！です。
エアコン付けっぱなしです。

ちょっとこれを見てください。

>参考:日本気象協会 tenki.jp

昨日の22時発表の近畿地方の天気・気温ですが、京都だけ37℃(最高気温)って不公平ですよね～

夜の9時過ぎてもまだ30℃切らなかったりするし、ホントに嫌。
私は暑さにめっぽう弱いので早く冬になってほしいです。

前置きが長くなっちゃいますが、こう毎日暑いのでまたまたかき氷いっちゃいます。

こちらも人気のお店なんですが、本日ご紹介するのは『甘味処・栖園』さんの「ペパーミントミルクかき氷」です。

『甘味処・栖園』について

『甘味処・栖園』(栖園は”せいえん”と読みます)は、正式には『大極殿本舗』という和菓子店の「六角店」に併設されている甘味処の名称です。

『大極殿本舗』は、「本店」と「六角店」があり、「本店」は大丸百貨店のすぐ側の高倉通り沿いにあります。

『大極殿本舗』の詳細はこちらをご覧ください。

『甘味処・栖園』のおすすめかき氷

ペパーミントミルクかき氷 800円(税込)

どうですか～？
”ミント”なので苦手な方もいると思いますが、この見た目の清涼感が夏にはたまりませんよね。

【感想】ペパーミントミルクかき氷 はどんな味？

追加シロップと練乳

かき氷にはペパーミントシロップと、ミントのゼリーがあらかじめかかっているのですが、
練乳と追加のミントシロップが別添えで提供されます。

「味が薄くなってきた…」となってきたところで、追加のシロップとはまた嬉しいです！

多すぎない氷

器からはみださんばかりに氷が盛られているのですが、氷の量はむちゃくちゃ多いわけでもないので、

ICHI

最近のかき氷ってちょっと量が多すぎるよな…

って思っている私のような方でもきっと全部食べられます♪♪
さらに、多すぎないおかげで最後まで飽きることなく美味しく完食できました。

氷は薄く軽く削られているのかさらっとしています。
そのせいか、上から食べようとしても食べ初めは氷が器からハラハラと落下しました(笑)。

ミント味は？

かき氷のミントシロップは、優しいミント味です。
ミント感はしっかりあるけど、めっちゃスースーする！ということはないです。
かき氷の冷たさとミントの爽快感の相乗効果で、絶妙なヒンヤリスイーツだと思います。

4年前の姿

ところで、このかき氷が出てきた時、

「大きくなった？」

って思いました。というのもこのかき氷、4年前にも一度いただいているんです。

こちらが2015年9月にいただいた同じペパーミントミルクのかき氷。

これと比べて大きくなった！と思ったのですが、まあ、氷の盛り方の違いですかね(笑)

このときは、追加のミントシロップと練乳を食べる前から半分ほど先にかけてしまいました。
写真を撮る前に色をミント色を濃くしたい！って時は、最初からかけてしまうのもおすすめです。

4年経っても変わらずメニューに置いていてくださっててありがたいです。

器の端にに白玉も3つトッピングされています。

上から見ると色鮮やかなミントゼリーが乗っているのがわかります。

『甘味処・栖園』の詳細・基本情報

「甘味処・栖園」へのアクセス(行き方)

場所(MAP)

甘味処・栖園

駅からのアクセス

• 京都市営地下鉄『烏丸御池』から徒歩8分
• オススメ阪急京都線『烏丸』から徒歩10分※詳細は以下で説明

おすすめの行き方

阪急『烏丸』駅から徒歩での行き方です。
※「大丸」が開いている時は大丸の中を抜けて行きます。

1. 阪急の『烏丸』駅で降ります。

2. ”東改札口”を出ます。

3.改札を出てすぐ左手に「大丸」の地下へ上がるエスカレーターor階段があるので上ります。

4.大丸のB1F、もしくは1Fからデパートの北側の出口へ出て右折します。

5.錦市場への入口が見えるので、その手前で左折します。(高倉通を北進)そして2つ先の交差点まで歩きます。

6.「花かんざし」という旅館が見えたら右折します。

7.少し歩くと右手にお店があります。

まとめ

夏本番を迎えて、京都の暑さも本領発揮してきています。
真夏の京都観光もこの暑さではなかなか思うように廻れないこともあるでしょうね。

そんな時は”美味しいかき氷店巡り”をするのも良いんじゃないでしょうか。

今回ご紹介した栖園さんのペパーミントミルクかき氷も、ぜひ味わってみて下さいね！

最後までお読みくださり、ありがとうございました！