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3月の京都で早咲きの桜を楽しもう!まだ観光客も少なくのんびり♪

お花見

京都のソメイヨシノの開花は毎年だいたい3月末。
で、4月の第一週目の週末に満開を迎えるので、それに合わせてお花見目当ての観光客も
ピークに達し、市内を中心にお花見スポットは大混雑となるのはご存知でしょう!

混雑覚悟で満開の桜(ソメイヨシノ)を観に行くのも素敵ですが、

お花見シーズンより少し早めの3月でも、京都でお花見楽しめるのをご存知ですか?

・「京都4月に行きたかったけど都合つかなくて3月にしか行けない(無念)!」
・「3月に京都に行くことになったけど、どこ行こうかな(迷い)・・・?」
・「お花見シーズンは多いから3月にするか(妥協)・・・」

なんて方にオススメするのが、今回ご紹介する『早咲き桜お花見コース』です!

今回ご紹介する「早咲きの桜」は毎年3月上旬~中旬にかけて楽しめるものです。
下旬になると散ってしまっていることもあるので、確実に楽しみたい場合は、
インスタグラムなどのSNSでリアルタイムの開花状況を調べてから行ってください!
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早咲き桜お花見コース

長徳寺』→『三条京阪

の超ラクラクコースです。

桜助
桜助
・・・?あ・・・よくわからん・・・しかも三条京阪って駅やろ?
ICHI
ICHI
ザックリすぎてすまん。詳しく説明するね!
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行き方

まず長徳寺へ!

京阪『出町柳』駅からすぐの、とっても行きやすい場所にあります。

ICHI
ICHI
出町柳駅は地下駅だけど、この長徳寺の桜が咲いている季節なら、とにかく目立つので地上に出るとすぐわかりますよ。
桜助
桜助
てことは、とりあえず『出町柳』駅を目指して行けばいいねんな!?
ICHI
ICHI
そう。

『出町柳駅』への行き方

京都駅からの行き方

このブログ内でもたびたびご紹介している「京阪七条-京都 ステーションループバス」利用がオススメです。

実際に乗ってみた感想など、詳しくは以下の記事に書いています!

1)京都駅から、ループバスに乗り、京阪『七条』駅に行く

所要時間:約10分 料金:100円

2)京阪『七条』駅から『出町柳』駅まで行く

所要時間:8~14分 料金:270円

3)地上に上がり、あとは目的地へどうぞ。

京都河原町駅からの行き方

鴨川を渡り、京阪電車「祇園四条」駅から「出町柳」駅まで。京阪1本でらくちんです。

所要時間:約10分 料金:220円

「長徳寺」の桜


この、お寺の門前に咲いている1本の大きな木が長徳寺の桜です。

上の画像は2016年3月12日に管理人が撮影したものです。
満開でとてもキレイです。
一般的な”お花見”のシーズンに咲くソメイヨシノとはまた違ってピンクの花の色が濃く、3月10日頃満開と
だいぶ早咲きなことがわかりますね!

この早咲きの桜も観光客の間ではかなり知られるようになって、満開の季節には、
カメラを持った人でかなりの賑わいを見せます。

長徳寺は駅からすぐで、交通量の多い道路(川端通)沿いにあるため、
は、車で通行する方にとっては車窓から見える桜に群がる人々の光景は少し異様に映るかもしれません(笑)。

ICHI
ICHI
とはいえ駅からほんとにすぐなので、おすすめですよ。

再び『出町柳駅』へ

長徳寺の桜を堪能したら、駅に戻りましょう。

京阪電車で次は『三条駅』へ行きます。

『三条駅』で下車

所要時間:約4分 料金:220円

『弥次喜多像』へ向かう

三条駅下車後、地上へ出て、三条大橋を渡ってすぐのところにある『弥次喜多像』を目指します。

そのまわりにある桜も早咲きでとても綺麗です。

「三条京阪周辺」の桜


こんな感じで、三条大橋を入れて撮ると味が出ます。


すぐ側に川床席があることで有名なスターバックスもあります。スタバと桜のコラボでも撮ってみました。

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まとめ

今回は、3月上旬でも京都で桜が楽しめる?をコンセプトに、
とってもコンパクトで移動もラクな、早咲きの桜のお花見のご紹介でした。

市内の中心部の移動なので、途中にほかの観光地を追加したり、ランチや買い物も含めると
より一層楽しんでいただけると思います!

何より、ピンクの早咲きの桜はとても綺麗なので、ぜひ一度観に行ってみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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