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パン好きの京都人が何度も通う!『まるき製パン所』のパンとは?

グルメ

こんにちは!ICHIです。

今回は京都の美味しいパン屋さんで絶対に外せない

まるき製パン所』についてご紹介したいと思います。

早速パンをいくつか買ってきましたので、食べた感想なども書いていきますね。

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「まるき製パン所」とは?

昭和22年創業
70年以上経営されている京都で人気の老舗パン屋さんです。

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特徴

お店

静かな住宅街にある小さな店構えのパン屋さんです。

地元の方に親しまれているパン店という感じですが、最近、テレビなどで取り上げられる機会も多いからか、
遠方からわざわざ買いに来られる方も増えてきている印象です。

いつもお店の前にはお客さんがいる印象で、車や自転車が停まっていることも多いですね。

ハムロール20個!」とか
今日は焼きそばパンないの?

なんてお店のスタッフさんに聞いているお客さんもよく見かけるので、
やはり常連さんが多いんでしょうね。

ちなみに、買いたいパンが店頭にない場合は、
焼きそばパンないの?
みたいに気軽に店員さんに聞いて下さい。材料があれば作ってくれます。
ICHI
ICHI

私も以前あんパン作ってもらったよ!

パン

コッペパンを中心に、あらゆる種類のパンが売られています。

パンの見た目はどれも”素朴な雰囲気”。
クリームやフルーツでゴテゴテされたようなパンはほとんどありません。

そして添加物を使用しないよう考えて作られているとか。

買い方

対面販売です。
自分でで欲しいパンをトングで取るとかではないです

道路に面した小さな棚にパンがたくさん並んでいて、買いたいパンをじっくり選びます。
パンが決まったら棚の向こう側にいる店員さんに声をかけて購入します。

見た目同様味も素朴
ですが、とっても美味しい!
そして癖になるんです。

どのパン食べても裏切られない。
何故なら、パンそのものが本当に美味しい

パンの味付けもどれもシンプルで、具の種類も少ない。
なのに、「また食べたい!」と思ってしまうパンばかり。

リピーターが多いのもうなづけます。
私もその一人(笑)

パンの味には好みがありますが、
ここのパンは今流行り?の
もちもち食感のパン」とはちょっと違う気がします。
だからこそ、昔ながらの素朴な味わいが感じられるのかも・・・

でもだからといって間違っても”パサパサ”したパンではありません。

個人的には何でも”もちもちしてたら美味い”っていう風潮が好きじゃないので、
よりここのパンを推したいです!

場所

住所
〒600-8356 京都府京都市下京区松原通猪熊西入北門前町740

松原通商店街』という商店街にあるお店です。

営業時間

月~土 6:30~20:00
日・祝 7:00~14:00
※パンが売り切れ次第閉店します。

アクセス(行き方)

最寄駅

阪急京都線『大宮』駅もしくは 京福『四条大宮』駅から徒歩10分

駐車場

道路(松原通)を挟んでお店の真向かいにあります。(2台)

松原通は一方通行なので、車で行く場合は上のMAPのとおり、東側から入るようにして下さい。
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「まるき製パン所」のパン紹介!


写真は私が先日買ってきたパンです。
個包装されてて好感度高い!

・塩パン(小):上
・明太子トースト:中央左
・フレンチトースト:中央右
・ハムロール:下

店員さんおすすめのパンは?

お客さんが尋ねているのを傍で聞いたことがあるんですが、

「1番人気はハムロール」 だそうで、

あとは、

エビカツ
焼きそば
甘い系の「あんパン」「チョコレート

他にも色々・・・

で、おすすめが多すぎるようです。
どれも美味しくて人気があるってことだと思いますよ。

ハムロール

これが1番人気の「ハムロール」です。


中に千切りキャベツと薄切りのハムが入っています。
マヨネーズソースで味付けがしてあります。

ハムは決して主張しないサイズで、外から見ると入ってるのかわからないほどです。

でも食べると不思議とキャベツとのバランスが抜群なんですよね。

マヨネーズソースもたっぷり入っているわけではないのですが、
それが逆にキャベツの味を引き立ててる感じがします。

明太子トースト


実にシンプルな明太子トースト。
でも明太子ペーストが隅々まで塗られていてとても美味しそうです。

明太子のパンというとバゲットタイプのものが多く、こういう食パン系って珍しいかもです。

厚さはこれくらい。(2.5センチくらい?)

無駄な味付けがされてなく、塩気のある明太子ペーストがとても美味しかったです。

塩パン(小)


塩パンは小と大があります。これは小さいほうです。
小なのにお皿からはみ出ています。


こちら塩パンの断面図です。

細長い普通のパンに見えますが、表面全体に岩塩のような細かい塩がパラパラと乗ってて、若干ハーブの風味がきかせてあるような…

何か、バターでこってりの”巷の塩パン”とは違う美味しさ。
全然バター感ないのにすごく美味しい。

これもはまりそう・・・

ハムエッグ


軽い食感で全然脂っこくないデニッシュのような生地のパンの上にハムエッグが乗っています。


卵がちょうどよい半熟で美味しかったです!

お店にはまだまだたくさんの種類のパンがあります!
また買いに行くので後日追加で紹介しますね!

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注意点

日曜日・祝日以外の日の営業時間が20:00となっていますが、
パンが売切れ次第閉店するので注意して下さい。
20:00まで開いているのを見たことはほとんどないです。

いずれにせよ、パンのラインナップも時間とともにどんどん減っていくので、
買いたいパンが決まっている方は、早めに(遅くとも午後2時くらいまで)行かれることをおすすめします!

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まとめ

いかがでしたか?
今回は、パンの消費量日本一といわれる京都で、
パンが美味しくて人気の
まるき製パン所」についてご紹介しました。

最寄駅からも徒歩圏内ですし、パンは本当に美味しいので、京都を訪れる機会があれば、ぜひ一度立ち寄ってパンを食べてみて下さいね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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