京都はパンの消費量が日本一と言われています。
そのわりにはめちゃくちゃパン屋さんが多い!と思ったことはないのですが、
パン屋さんの数ではなく、常連さんが通う人気の根付いたお店が多いのではないかと思っています。
なかでも、「まるき製パン所」は、最近テレビでも取り上げられることが
多く、ご存知の方も多いかもしれませんね。
このブログでも何度かまるき製パン所のパンについて紹介してきましたが、
本日はまるき製パン所の「食パン」についてご紹介しようと思います。
![桜助](https://gobannome.com/wp-content/uploads/2019/08/Screenshot_20190802-235346-01.jpeg)
まるきさんの食パンはどうなんやろ?
![ICHI](https://gobannome.com/wp-content/uploads/2019/05/Tom.png)
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「まるき製パン所」について
「まるき製パン所」については以下の記事をご覧ください。
お店の場所や行き方なども詳しく書いています。
「まるき製パン所」の食パンについて
まるき製パン所の食パンは
・山食 240円
・ぶどう食パン 230円
があります。
![ICHI](https://gobannome.com/wp-content/uploads/2019/05/Tom.png)
角食
普通の四角い食パンです。
1斤ごとに販売されていて、4枚、5枚、6枚切りがありそれぞれ250円です。
このようにポリ袋に包まれた状態で販売されています。
”4”と袋にマジックで書いてありますがこれは”4枚切り”のことです。
袋からお皿に出してみました。しっかりと厚みのあるパンです。
1枚、縦に裂いてみました。
柔らかいですがしっとりとしています。ミミは固めです。
トーストしてみました。きれいな焼き目でおいしそうです。
マーガリンとマーマレードを塗りました。
山食
食べたらこちらに書きますね!山食は240円です。
ぶどう食パン
まるき製パン所には「ぶどう食パン」も販売されています。
ぶどう食パンは230円です。
こちらもポリ袋に入っています。形はふつうの食パンよりは小さめで丸みのある山食のような感じです。こちらはこの厚さのみだと思われます。
1枚お皿に出してみました。パンは小さめですがぶどうたっぷりです。
こちらも半分に裂いてみました。
トーストしてマーガリンを塗りました。
【感想】「まるき製パン所」の食パンのお味は?
食パンの感想
まずは生でそのまま食べましたが、「まるきさんのパンの味」というのが率直な感想です。
コッペパン中心に人気で”不思議と食べたくなる”味がまるき製パンのパンですが、食パンもまるきさんらしくとても素朴な味です。
昨今ブームになっている「ミミまで柔らかい」「フワフワでモチモチ」といった食パンではありません。
ミミはしっかりと固く、白い部分もめっちゃフワフワでもありません。
まるきさんのパンは無添加ですから、まさに”余計なものの入っていない”パンそのもののをがっつり味わえる食パンといった感じがします。
![桜助](https://gobannome.com/wp-content/uploads/2019/08/Screenshot_20190802-235346-01.jpeg)
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ぶどう食パンの感想
パン自体は食パン同様素朴な味ですが、ぶどうがたくさん入っていてかなり満足度が高いです。
私個人は、トーストしてなにもつけずに食べるのが一番美味しく感じました。
まとめ
今回は、京都でも有数の人気のパン店「まるき製パン所」の食パンについて詳しくご紹介しました。
いかにも”今流行り”といった感じの食パンではありませんが、今食パンにはまっている方、食パンが大好きな方は
ぜひ一度買って食べてみてください。
特に「ぶどう食パン」はおすすめです♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました!