本日(10月20日)、約3か月ぶりに清水寺に行ってきました。
前回、7月に行った時に大改修中で舞台もまだまだシートで覆われたままだったので、
少しは変わってるかな？と思い見てきました。
さっそく写真で状況をお知らせします。
改修はいつまで？
清水寺の大改修工事は 2020年 3月までです。(予定)
ちょうど東京オリンピックの開催年の3月に終了予定なんですね。
来年の3月といえばもうあと少しです。年明けからすぐといった感じですね。
思えばこの大改修も2008年開始だったので、それから早いものでもう10年以上経ちました。
大改修後の姿が楽しみですよね。
※2019年7月に行った際の改修状況に関しては以下の記事に書いています。
【写真】2019年10月現在の清水寺の様子
拝観料受付所の前あたりです。
舞台のある奥に茶色のシートが見えますね。7月のときとあまり変わっていないようです。
日曜日だったので観光客は相変わらず多かったです。
この日は日本人観光客の方もたくさん来られていました。
近年の外国人観光客の増加で日本人の京都への観光客が減っているとの報道もありますが非常に残念なことです。
外国人観光客をもてなすことばかりを考えずに他府県から来られる日本人の方のことも考えてもらいたい！
内部の骨組みを見ながら舞台に向かいます。
7月に比べるとほんの少しですが紅葉が進んでいるようでした・・・
さあ舞台はどうでしょうか？・・・
はい。まだシートはがっつりですが、相変わらず舞台には出られるので安心してください。
【写真で比較】2019年7月と10月の改修状況
【7月】
【10月】
こうして見るとシートの感じも同じでさほど変わっていませんね・・・
【7月】
【10月】
舞台の下から見た写真です。
しかしもうすぐ紅葉シーズンやけどシートはそのままなんやろうか？
まとめ(結論)
今回は、平成の大改修により、現在工事中の清水寺の「清水の舞台」を中心とした10月現在の状況報告でした。
約3か月前の7月に行った時から少し変わってるかな？と思って見てきましたが、舞台に関しては見た目余り変わっておらず、
相変わらず大部分がシートに覆われていた状況でした。
まとめると
・本堂は今もまだシートに覆われており、本来の美しい姿はみられず
です。
したがって、写真目的の方など本来の清水寺の姿を見に行きたいという方は、もうすこし待ってから行ってください。
また、行く機会があればその後の清水寺のご紹介をします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました！
