本日ご紹介する京都の紅葉スポットは「真如堂」です。




無料のスポットを押さえておくのは重要だよ~
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「真如堂」とは
正式には鈴聲山真正極楽寺といい、比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺。永観2年(984年)、戒算上人によって開創されました。
その本堂が「真如堂」という通称として定着しています。
※「真如堂」 の詳細については以下のリンクを参照してください。
・Instagram投稿一覧(真正極楽寺 真如堂)
・Instagram投稿一覧(#真如堂)
・Instagram投稿一覧(#真如堂の紅葉)
「真如堂」の紅葉
最初の門をくぐり、本堂へ向かって歩く途中のこの紅葉が最も見ごたえがあります。


真如堂のウェブサイトによると2019年7月には工事完了予定とのことです。
本堂に「真如堂」と書かれた提灯があり、提灯と紅葉の写真にチャレンジしました。
本堂の”裏側”にももみじがたくさんあり、紅葉が楽しめます。
これはある年の11月(紅葉シーズン)に撮りましたが、本堂の裏はまだ全く染まっていない青もみじもありました。
紅葉だけなら無料で楽しめます
京都の神社仏閣は最近どこも素敵なホームページを作っておられますが、真如堂のホームページも素晴らしいです。
そこの境内マップをお借りしました。★マークをつけている箇所が境内内の主な紅葉スポットですが、すべて無料です。
参照:真如堂ホームページ(※クリックで拡大できます↑)
また、境内の詳細についてはこちらで詳しく紹介されています。


「真如堂」の紅葉おすすめポイント
静か(雰囲気が良い)
真如堂のある「京都市左京区」エリアは、真如堂以外にも紅葉の美しい神社仏閣が集まっていますが、
どこも落ち着いた雰囲気のとこばかりです。



紅葉エリアは無料
先ほども書きましたが、境内のもみじは”自由に拝観していただけます。”(無料)
「真如堂」の詳細・基本情報
住所 | 〒606-8414 京都府京都市左京区浄土寺真如町82<地図> |
---|---|
最寄駅 | 京阪本線「神宮丸太町」 |
電話番号 | 075-771-0915 |
拝観時間 | 9:00~16:00(※15:45 受付終了) |
休み日 | 行事などのために拝観を休止、制限することがあります。こちらで確認してください。 |
拝観料 | 【通常期】大人:500円(450円) 高校生:300円(270円) 中学生:200円(180円) 【特別拝観】大人:1000円(900円) 高校生:800円(720円)中学生:700円(630円) ※カッコ内の金額は団体(15名以上)の場合 ※特別拝観は2019年の場合 3月1日~3月31日、11月1日~12月8日 |
駐車場 | なし |
「真如堂」へのアクセス(行き方)
場所(MAP)
駅からのアクセス
最寄り駅からの行き方
「真如堂」の最寄り駅は、しいて挙げると
・京阪本線「出町柳」駅
・京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅
といずれも2kmほど離れているため、鉄道の最寄り駅からのアクセスはおすすめしません。
バスでの行き方
鉄道が全く走っていない地域です。

京都駅から
・京都市バス[17]号系統『四条河原町・銀閣寺行き』 または
・京都市バス[100]号系統『清水寺・銀閣寺行き』「錦林車庫前」バス停 下車 徒歩約8分
四条河原町駅から
・京都市バス[17]号系統『四条河原町・銀閣寺行き』「錦林車庫前」バス停 下車 徒歩約8分
タクシーで行く場合
京都駅から
参照:JapanTaxi(ジャパンタクシー)

三条京阪(三条)駅から
参照:JapanTaxi(ジャパンタクシー)
出町柳駅から
参照:JapanTaxi(ジャパンタクシー)
マイカーで行く場合




車が大丈夫であれば、「吉田神社」の駐車場に停めるのがおすすめです。
吉田神社は真如堂の西にあり、真如堂とセットで行かれるのにも大変おすすめな神社です。
その吉田神社の西側に無料で30台ほど停められる駐車場があります。
ここへ停めて吉田神社へ参拝してから真如堂へ行く手段もあります。
吉田神社から真如堂まで
山道を少し歩きますがちょうど良い運動になります。徒歩10分ほどで着きます。
まとめ
いかがでしたか?今回は京都市内でも少しアクセスが不便な左京区内にある紅葉スポット「真如堂」のご紹介でした。
車かバスで行かねばならないところなので、少し不便ですが、古都の雰囲気を存分に味わえる紅葉のきれいな場所です。
親切丁寧でデザインも素敵なウェブサイトを参考にして、ぜひ行ってみてくださいね~
最後までお読みくださり、ありがとうございました!